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“掲載29日まで!”【スワトウ刺繍】特選手刺繍御召訪問着三重織※八掛なし「裂取唐花更紗」通好みの高級お洒落訪問着!

   

 


 

 


◆最適な着用時期 9月〜翌年6月の袷・単衣頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、お食事会、カジュアルパーティーなど ◆あわせる帯 お洒落袋帯など 絹100% たちきり身丈175cm 内巾39m(最長裄丈74cm) 染・織だけだはなしえない魅惑に世界。

この独特のムードは、もはや工藝品といっても過言ではございません。

探してそうそう見つかるものではございませんので、 お目にとまりましたら、どうぞお早めにお求めくださいませ! 実にふくよかな地紋が起こされた、上質の御召地。

三重織と名付けられた絹地には、織の組織を三重で使い分け立体的な地紋を浮かび上がります。

一面に紋お越しであらわされた更紗唐花の絹地。

身頃からお裾にはスワトウ刺繍がほどこされた 三重織のお着物です。

所作で浮き沈みする幽玄ないろどり。

エキゾチックな意匠に神秘的な はなやぎをかもしだします。

「スワトウ刺繍」とは… 中国広東省南の町、汕頭(SHAN TOU)で生まれた刺繍技法でございます。

「オープン・ワーク(切り抜き刺繍)」の一種で、 糸を引き抜いたり布地を切り抜いたりして、デザインの一部を透かします。

清時代にイタリアやベルギーから渡来した宣教師が欧州の刺繍技術を伝え、 それが中国の古来からの技法に取り入れられて発展したと言われています。

針とはさみ・竹の刺繍枠を用いて、熟練の職人が一針一針縫い上げる… 小さな作品でも仕上げるのに数十日かかることもあるそうで、 昨今職人の数も減少し、創作も難しい貴重なお品となりつつあります。

まず、一番最初に驚かれるのが、 手にお持ちいただいた際の、この軽やかさではないでしょうか。

こんなにも細やかに施された刺繍は、 一見するとずっしりと重たくなってしまいそうな感覚を持ってしまいますが、 羽織っても全く重さを感じないこの軽やかさは、まさに熟練に匠の技なればこそ。

絹地が透けてみえるような、独特の表情。

この存在感は、格別です。

大人の女性にふさわしい趣味性とともに、 品格あふれる和姿をお楽しみいただけることでしょう。

ご年代も問いませんので、幅広い御年代の方にお召しいただけます。

パーティーシーンやホテルなどでの会食等々のお席にて 帯合わせも様々に、他と差を付ける和姿をお楽しみくださいませ。

どうぞこの機会をお見逃しなくお願いいたします。

お仕立て料金はこちら解手のし5,500円+※胴裏7,260円〜+海外手縫い仕立て33,000円(全て税込)※国内手縫い仕立て+16,500円(税込)※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、 堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (解手のし) ※着姿の画像はイメージ写真です。

柄の出方が少々異なる場合がございます。

[文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

  • 商品価格:198,000円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)

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